5・新しい司書の仕事へ応募した時の体験談について

無事に司書の資格を取得した後、司書の就活をすることになるのですが、これもかなりの難関でした。
まず司書の仕事探しは何から手を付けていいかわからなくて、情報収集から始めて図書館で働くまでの道のりはなかなかの険しさです。

・司書の就活開始!

無事に資格を取れても、司書になるためには採用試験に受からないとダメなんですよね。
司書の仕事は人気があるわりに採用枠が少なくて、大学で資格を取った新卒の人でも正規の職員として採用されるのは難しいんです。
私みたいに中途採用になると正規の職員として採用される人は少なくて、私の知る限りでは1人もいません。
でも正規ではなくてもとにかく図書館に入れればいつか正規職員になる道が開かれるかもしれないと思って、司書の就活を始めることにしました。

私が司書の就活のためにやったことはこんな感じです。

★ハローワークに登録して求人を毎日チェックする
★友人に連絡を取って情報をもらう
★卒業した短大の就職相談担当の先生に相談する
★派遣会社に登録する

まずハローワークの求人を見てみると、司書の求人はありませんでした。

・司書の求人の情報収集

司書の友人に聞いてみると、ハローワークでもパートや臨時なら時々求人があり、ねらい目は年末や3月なんだそうです。
あと、公的図書館なら広報に求人情報が載る可能性もあるとのことでした。
求人が出るまで待っていられなかった私は、まず卒業した短大の就職相談担当の先生に連絡を取って今年は司書の募集があるか聞いてみることにしました。
先生の答えは、去年は臨時職員1人という話があったけど今年はまだないというものでした。
そしてもしあったとして今年の卒業生を優先するので、紹介できるかどうかはわからない旨のことを遠回しに言われました。
まあ、確かにそのとおりです。
思えばここで親身になってもらって入った会社を退職して司書になろうというのだから、失礼な話かもしれませんね。

・派遣社員として図書館に勤務することに

仕方がないので派遣会社に登録し、短期の仕事をしながら毎日パソコンでハローワークの求人をチェックしていました。
少ないものの求人はいくつかあり、公的な図書館だけではなく学校の司書なども受けてみましたが受かりませんでした。
そんな生活を続ける中、登録している派遣会社で条件に合う仕事がなく、しばらく無職になってしまったんです。
それで別の派遣会社に登録したら、そこでは図書館の仕事を紹介していて司書資格を持つ私は即採用になり現在に至るというわけです。
まさに棚ぼたという感じで、人生どこで運命が変わるかわからないもんだと思いました。
勤務は週4日で、9時から5時でした。
独身の私はフルタイムで働きたかったんですが、ここで逃すと一生図書館で働けないかもと思い決めました。

私はまだ年齢的にも公務員試験を受けて正職員になれる可能性もあるし、職場の先輩や上司も若いんだから挑戦したほうがいいと応援してくれてます。
公務員試験はかなりの難関ですが、頑張って公務員試験を受けて正規の職員を目指そうかと思っています。

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